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Back to Digital Garage

After Kakaku.com’s shareholders meeting last Friday, I started working at Digital Garage where I had worked for before Kakaku.com.

I hope I will update my blog more often from now on.

デジタルガレージに移りました

6月25日の(株)カカクコムの株主終了をもちまして、カカクコム取締役COOを退任し、古巣であるデジタルガレージに戻ってきました。

今後はデジタルガレージ 安田の立場で、できればもう少し頻繁にブログを書いてみたいと思っています!

Open Network Lab

今週月曜日(4月19日)に、デジタルガレージ、ネットプライス、カカクコムの3社で「Open Network Lab」を始めました。

このLabの大きな目標は、世界中のユーザに使ってもらえるようなサービスを開発チーム+今回の3社+メンター(育成者)で力を合わせて作り上げ世の中に出していこうという試みです。これまでの取り組みと大きく違うのは、海外からもメンターを招待していることや、シンガポールやシリコンバレーともつながってグローバル展開への舞台を用意できるところです。

月曜日から本日に到るまで、すでにいくつかの応募を頂きました!まだまだ応募お待ちしております。

また、4月28日、Labのキックオフイベントも開催します。今回は、Twitterの開発者向けカンファレンス「Chirp」のレポートを日本から参加したエン ジニアが行います。こちらも是非。

Twitterの成果

Twitterが国内のネット業界にもたらしたこれまでの成果について考えてみました。

①おじさん達のネット活動に火を付けた

僕の周りだけかもしれませんが、おじさん達(自分も含め)がTwitterの話題でとにかく盛り上がっています!!

日本を代表する経営者の方々や政治家が気軽にTwitterで投稿したり、他のユーザとやりとりしたりしていることが、ビジネスマンがネット上でいろんなことを発言する敷居を下げているというのが1つの要因だとおもいます。

さらに、フォロアー数。これまでBlogをやってきたとしても、ページビューとか訪問者数はBlogを書いている人にしか分からなかったのですが、自分が発言したら、何人のユーザが(知らない人も含めて)見てくれているかというのが誰の目にも明らかになります。カラオケを歌うのと同じ感覚かも(?)

世の中の流れとTwitterそのものの機能が、いまさら若い人が多いSNSには、ちょっと・・・・というおじさん達を活発なネットユーザにしています。

②放置状態だった(かもしれない)コミュニティを活性化した

Twitter->Facebookだとか、

FourSquare -> Twitter -> Facebook

Twitter->Linkedin

のように、アカウントを繋げていくことによって、これまでアカウントを作ったけど、あまりアクティブではなかったサイト上でのコミュニケーションを活性化しているような気がします。それぞれのステージで、それぞれの仲間たちと繋がっているコミュニティ上でにわかにやりとりが発生しているみたいな経験ってないですか?

というわけで、あくまでも個人的な意見ですが、いよいよおじさん達がいよいよネット消費者ではなく、インターネットをより豊かにする参加になっていく幕開けでが来たと思います。そして、おじさん達のネット参画により、朝新聞を読むよりもTwitter等をまずはチェックという時代になるやもしれません。実際、私はタイガーウッズのUSTREAM生中継をソフトバンク 孫社長のTwitterで知りました。楽天 三木谷社長は、海外出張や海外メディアとのインタビューについてはTwitterでつぶやいています。もしかしたら、海外メディアに対しては国内メディア以上に海外展開について詳細に語っている可能性もあります。

気になるビジネスマンをTwitter上でチェック。そんな時代の到来でしょうか!!?

ログから見てくるもの

本日待望の「TrendSearch(トレンドサーチ)」をリリースしました!!

TrendSearchは、価格.com上で2000万人のユーザが閲覧した製品の履歴(ログデータ)や口コミの解析データを視覚的に見えるようにしたサービスです。機能が満載ですので、無料アカウントでまずは使ってみて頂くのが一番かと思いますが、少し解説してみます。

これまでも、TrendNews(トレンドニュース)というサービスで、価格.comのログデータを読み解くことによって、ユーザの関心の移り変わりをを分かりやすく解説してきました。

例えば、最近の記事では:

これらの記事で貼り付けてあるグラフやデータは、TrendSearchで集計したものです。このようにTrendSearchでは、カテゴリやメーカー、さらには製品単位の瞬間的なユーザの関心や、数ヶ月の幅で見る緩やかなトレンド変遷の両方をログデータを使って分析できます。

TrendSearchを動かす裏では、当社エンジニアの並々ならぬテクニックが施されています。過去約2年分のログデータ(該当数:約60億行)を集計し、さらに毎日数百万データを追加していくには、並列分散処理を取り入れる必要がありました。毎日のログデータ処理を短時間で行うことができるようになって初めて、タイムリーな情報を提供できるインフラが整ったわけです。

インターネットを使って、製品を比較したり、口コミを読んだりする消費行動が一般化する中で、購買検討中ユーザの関心を的確に捉え、インターネットを中心とした機動的な販促活動に役立てたり、よりユーザ目線の売り場作りに役立てて頂けると思います。

4000万突破しました

先ほど、(株)カカクコムのIR・投資家情報ページにて、7月度のサイトアクセス状況をリリースしました。

記念すべきことに、グループサイト全体の月間利用者数が始めて4000万人を超えて4112万人(対前年66.4%増)となりました。

また、カカクコムグループが運営する、ほぼ全てのサイトで月間利用者数が過去最高を記録。

詳しくは、「平成21年7月度運営サイトアクセス状況のご報告」(PDFが開きます)をご覧下さい。

色検索始めました

価格.com内のファッション系(洋服等)のコンテンツ内で、商品の色で商品が検索できる機能を追加しました。

例えば、メンズの赤い帽子を色で検索すると以下のような結果になります:

メンズの赤い帽子の検索結果

本サービスは、当社のエンジニアが開発した商品の色抽出アルゴリズムがベースになっています。また、検索時の色の指定もできるだけ直感的に設定できるようなインタフェースになっています。

余談ですが、今後は、この色検索のように、機能性と操作性にこだわったサービスが益々求められるのだと思います。

ちょっと遅いですが、最近iPhoneを使い出して改めて思うのは、これまでのPCや携帯ブラウザを超えるようなユーザビリティでインターネットを使えるようなデバイスが益々増えてくるであろうということです。Googleも携帯用のOSをリリースし、PC用のOSのリリースも発表しています。

ドキュメント間を簡単につなぎ合わせるハイパーテキストから始まって、画像が表示できるブラウザMozaicの登場により加速度的に一般化してきたWEBですが、WEB化されたデータやサービスの充実、新たなデバイス群の登場、次世代携帯も含めた高速ワイヤレスネットワークの普及によりネットは新たな局面に達してきているような気がしています。いつでもどこでも、情報を手入れることが当たり前になった今、情報の探し方、表現の仕方、使い方の多様化、高度化が進み、一ひねり二ひねりしないとユーザに使ってもらえないような時代がきているような。

商品情報は、これまでのいろんなところで検索できたわけですが、それらの情報をコンピュータで分析し、キーワードではなく色で検索できるというちょっとひねってみた色検索サービスは、情報の機能化といった方向感の中での1つの答えかもしれません。

ユーザが作る商品リスト「ピックアップリスト」をリリース

最近自社サービスの宣伝が続いておりますが、また宣伝です。

昨日「ピックアップリスト」というユーザが独自の切り口で、商品をリストアップできるサービスをリリースしました。

リスト、ランキング、アンケートの3種類のリストを作ることができまして、例えばアンケート形式にすれば、他のユーザから投票を受け付けることもできます。

今日時点でユーザが作成したリストの例としては:

感動した映画DVDランキング

「バブル」 再販されたら?どれを買う? 

ゲームキューブの良作ソフトベスト3!

競馬撮影用のカメラ+レンズ

面白いです。

これまでの価格.comのクチコミは、製品という切り口が中心でしたが、「ピックアップリスト」はユーザが考えた切り口から商品をセレクトできるという点で、新しい購買支援サービスですね。

きっと、新しい商品との出会いがあると思います。