Author Archives: mikihiro_yasuda

Open Network Lab 「Seed Accelerator」審査結果発表

本日、Open Network Labのインキュベーションプログラム「Seed Accelerator」の第一次審査結果を発表しました。

今回選ばれたのは41チーム中7チーム!!

今回は、初回ということもあり、どれくらいの応募がくるのか?正直ちょっと不安があったのですが、応募開始後、国内外(ほとんどは国内)から40を越える応募があり、世界に飛び出したい企業家って沢山いるんだと改めて感じました。Open Network Labは、時代のニーズにあっているんですね。

「Seed Accelerator」は、世界を舞台に勝負するサービスを育成するプログラム。そのため、世界で通用し且つ斬新的なサービスか?アイデアを実現できるチームメンバーなっているか?などの視点で厳正なる審査を行いました

結果、こちら(PDFファイル)の7チームが選出されました。ソーシャル、eBook、動画、Twitter関連など面白いサービスが選出されています。

これから、3ヶ月間、選出されたチームとOpen Network Lab+メンターが一丸となってサービスに磨きをかけ、9月30日のNew Context Conferenceでのプレゼンへ臨みたいと思います。

これからも「Seed Accelerator」を開始していきます。次回は、半年後に行う予定です!

色検索機能をAndroidへ対応させた「ファッションカメラ」をリリース

以前のブログで紹介させて頂きました価格.comの色検索で使われている技術をAndroid向けにカスタマイズしたアプリ「ファッションカメラ」を本日リリースしました。

PC版では、カラーパレットから自分が探したい商品の色を指定する仕様ですが、「ファッションカメラ」はスマートフォンらしくカメラに写った画像上から探したい色をタップして指定して検索するようになっていて、より直感的なインタフェースを提供しています。

CNet Japanで写真付きで解説頂いております:

カカクコム、カメラで写した色をもとに洋服を検索するAndroidアプリ「ファッションカメラ」

Androidフォンをお持ちの方は是非お試し下さい!

AISASに影響を与えるソーシャルWEB

今となっては、ネットユーザにとって大分当たり前になってきているかもしれませんが、マーケティングで言うところのAISAS理論の最初の’Attention(注意喚起)’、’Interest(興味が生まれる)’、’Search(検索)’がさらにソーシャルWEBにシフトしてきていると最近改めて感じます。

例えば、本。最近自分がどうやって買った本を知ったのかなと思い出すと、少し前は、ブログやAmazonのレビューが大半を占めていましたが、最近ではTwitterやFacebookなどに代表されるソーシャルWEBが新たな気付きを与えていると思います。また、YouTubeの映像や、ニュースなどもソーシャルWEB経由で最初に知ることが多くなってきています。

もともと、本、音楽、ニュースなどのコンテンツは、同じようなコト・モノに関心のある友人や知人から聞いて知ることが多かったと思うのですが、ソーシャルWEBの台頭によってコミュニケーションの端々に新しいコトやモノの情報がちらばっていて、気付きと興味を生んでいます。

それらの情報を検索(‘Search’)でも活用しようというのが、Googleが去年発表したGoogle Social Search。Social Searchは、検索キーワードに対する検索結果の関連性に’ソーシャル’な切り口を加えるもので、検索結果に自分の知り合い(ソーシャルネットワークなどでリンクしている人々)が書いていることを検索結果に含めるサービスです。(オンラインデモ:Social Search demonstration)

当社のようなモノやサービスにフォーカスしたWEBサービスは、ソーシャルWEB上のコミュニケーションや情報のフローの中にどうやって入っていくかがより重要になると思います。

LinkedIn がAPIを公開

LinkedInがAPIの公開を発表しました。

LinkedInには既に全世界の5,000万人のプロフェッショナルが登録しているということですから、まさに巨大なグローバルビジネスネットワークですね。また、CIOマガジンの記事によると、OutLook、LotusNotes、BlackBerryといったビジネスアプリケーションやツールとのパートナーシップも同時に発表されたようです。こいったビジネスツールとLinkedInが繋がれば、アドレス帳の管理がより便利になりますね。

それ以外にも:(注:APIの仕様は、まだ見ていませんが)

・会社情報やセミナーでの人物プロフィールページへのLinkedInからの抜粋

・人材紹介会社や人事室むけのリクルーティング管理アプリケーション

・名刺管理アプリケーション

などなどいろんなアプリが開発されそうです。

さらに、okyuu.comのようなプロフェッショナルが活躍するコミュニティとLinkedInが繋がれば、静的な人物プロフィールと、その人のインターネット上での実際の活躍や腕前をリンクすることができるようになります。履歴書だけでは見えてこない、その人のスキルを見ることができます。

その前に、LinkedInを利用する国内のエンジニアを増やす必要がありそうですが・・

ソーシャルサービスがWEBトラフィックの流れを変えていく・・・?

ReadWriteWebでもとり上がられていましたが、PostRank Blogにて興味深いエントリがありました。

Measuring Engagement of the Social Web: ‘07-’09

彼らは、2007年からtwitter, Facebook, Diggなどのソーシャルサービス上でユーザがリンクをシェアしたり、コメントしたりする活動を2007年から集めてリサーチをしているようなのですが、それによるとソーシャルサービス上でサイトのリンクが貼られたり、コメントが付いたりする”サイト外参加”が毎年30%増えているのに対して、Blogへのコメントやトラックバックのような”サイト内参加”は、2007年から2009年で半分になったとのことです。

とりわけトラックバックに関しては、6分の1まで減っているらしいです。

これは、ソーシャルサービスの成長と、Twitterのretweet機能や、Facebookの“like”ボタンなどによって、ユーザの参加がより簡単になっていることがユーザの”サイト外参加”を後押ししているという分析でした。

ソーシャルサービスでの”サイト外活動”が活発化するということは、ユーザがはられているリンクをクリックする機会も増えるわけです。

異なる発展をしている国内のSNSですが、やがてWEB全体のトラフィックの流れを変えるようになるのでしょうか。

SNSのオープン化

ソーシャルネットワークのAPIによるオープン化がネット業界ではホットになっています。

この現象はネット業界全体にとっては、いいニュースだと思います。

理由としましては、モバイルだけではなく、PCを使ってインターネットを利用することが再評価されるのではないかと思ってるからです。ゲームが複雑になってくると、PCの表現力が必要になってくるシーンも増えてくると思います。さらに、SNSのAPIの公開で多くのディベロッパーが開発するということになりますと、比較的開発がしやすいPC向けのゲームの開発も増えるのではないかと。

余談ですが、ゲームをも可能にするほどのインタラクティブ性をインターネット上にここまで普及させたFlashは、偉大なプラットホームだと改めて感じます。

Twitterのさらなる世界展開

Twitterがボランティアによる各言語への翻訳を始めるようです。

Coming Soon: Twitter in More Languages

現在は、英語と日本語でしかサービスしていないようですが、まずはフランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語へ対応するということです。

同様の試みはFacebookでも2007年末から行われ、現在では70言語でFacebookを使えるようになっているそうです。Facebookの場合は、1万以上のフレーズを翻訳する必要があったようですが、Twitterはよりシンプルなインタフェースですので、多言語への翻訳のスピードは早いでしょうね。

既に各国で膨大な数のユーザを抱えているということと、英語というメジャーな第二外国語でサイトの運営をしているというところが、FacebookやTwitterが世界規模にスケール可能なプラットホームであるポイントなのかもしれません。ユーザ同士のコミュニケーション要素の強いSNSのようなサービスは、なかなか海を越えて広がらないと言われてきましたが、よりグローバル化していく世界では、先進的なバイリンガル・ユーザがサービスの広がりをリードしていくという構図が加速していくかもしれません。

グルメガイド本を刊行!!

久しぶりのブログになります。

今度の金曜日、2009年10月16日(金)に食べログが初めてグルメ本を刊行します。

エリアは、京都、大阪、神戸。

ユーザによる食べログ内での評価をベースにしてレストランをいろんなジャンルでランキング。全国8万人の食通が、料理、店の雰囲気、サービス、コストパフォーマンスといった様々な切り口で評価したランキングですから、かなり参考になると思います。是非お手にとってご覧下さい!