Google Street Viewは、日本検索エンジンのシェアを変えるか?

By | 2008/08/08

今ネットで様々な話題をよんでいる 「Google Street View」。

カカクコム社内でも、盛り上がっています。

米国では、既にプライバシー問題で訴訟も起きているようですが。

でも、カメラを搭載したプリウスで日本中の道路という道路を走りまくって写真を撮っていくという気の遠くなるような作業を始めたGoogleには脱帽です。僕も、自分の前住んでたアパートとか、大阪の実家のほうとか、一生懸命見てしまいました。私の知り合いの3階建ての一軒家は、撮影された時間に天気がよかったこともあって、上から下まで布団と洗濯ものがダイナミックに干してありました。(消してくれという要望もさることながら、きれいするから撮り直して欲しいという要望も今後出てきそうですね)

で、思ったんですが、自分の知らないうちに天下のGoogleが自分の家の前にきて撮影して、サーバにアップして、世界中の誰もが見られるようにするという発想は、Googleに対するユーザの親近感を強める働きがあるのではないかと思っています。「俺んちの前まできたんだー」 とか、「俺の田舎まで撮ってるんだー」 なんて思うと、究極のパーソナライゼーションで、個人とGoogleのサービスをすごく近くする可能性を秘めていると思うんですよね。Googleは、もう海の向こうの巨大検索エンジン会社ではなくて、自分のすぐ近くを通り過ぎていく存在だと。

さらに、今後国内でもネットだけはなく、マスメディアでも取り上げられると、自分の近所がどんな感じで写っているのか確認したい!ということで利用者が増えることも十分予想されます。

検索エンジンシャアが今年の後半どう動くか、気になります。

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