日米間の求人媒体費用の差はいったい?

By | 2008/11/26

今日友人と話しをしていたら、日本とアメリカの求人媒体の価格差の話になりました。

アメリカ人の彼によるとcraigslistがアメリカでは、最もコストパフォーマンスの良い媒体ということで、例えばサンフランシスコ近郊であれば1つの職種で30日間75ドルで求人広告を掲載できます。さらに、他の大都市(シアトル、LA、ヒューストン)であれば、25ドルという低価格。

他にも、Linkedinの求人コーナーでは、1つの求人毎に30日間195ドルで求人広告が出せます。日本だと人気求人媒体に求人広告を出そうと思ったら、少なくともその十倍はしますよね。

これは一重に、アメリカは日本よりも、

   A.人の流動性が高い

   B.ネットを使った仕事探しが一般的になっている

   C.求人媒体の運営コスト、コンテンツ制作コストを抑えている

恐らくどれも当てはまるのだと思います。

求人媒体の違いに関しては、日本の場合、ネット以前は、雑誌で求人情報を見る機会が多くて、求職者も写真や会社紹介の文章などが書いたリッチなコンテンツに安心感を覚えるため、コンテンツの制作などに、よりコストがかかる業界構造になっているのでは?さらに、業界全体のコスト構造がネット化していない可能性を感じました。

逆に新聞の3行広告から始まったであろうアメリカ型求人情報は、よりシンプル且つ低コストで実現できているのかもしれません(?)

テレビ、新聞、雑誌、ラジオ、ネットとメディア間のコスト構造の差もさることながら、ネット媒体間でもカテゴリによっては異なるコスト構造で運営されていて、今後はそこに食い込んでくるようなサービスがまだまだ出てきそうですね。

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