お天気 API

By | 2008/12/05

財団法人気象協会から、天気予報APIがリリースされましたね。

詳細は、天気予報APIのサイトへ。

今までは、絶対的な基準として、位置情報がマッシュアップのベースとして使われてきました。緯度・経度を使えば、いろんなサイトから持ってきたデータを地図上で展開されることが可能でした。気象情報も場所に関連した情報ですので、開発者の皆さんはマッシュアップ意欲がかきたてられるのではないかと思います。審査はあるようですが、個人の開発者には無料で提供されるとのこと。

本来の天気予報APIの想定利用シーンとは違うかもしれませんが、今回のAPI公開によって気象情報や指数を”データ”として取得しやすくなるため、処理可能な情報として様々な応用が考えられます。

例えば、弊社の経験則から言うと、雨の休日はサイトのトラフィックが上がります。この実体験をさらに進めて、気温や天候などの天気予報と実際の天気とページビューの相関関係や、なべ指数や、掛け布団指数と人気カテゴリの関係などの予想モデルが作れるかもしれません。

広告や、リコメンド機能でも、ユーザの属性や行動履歴、検索キーワード、位置情報に加えて、気象情報新たな切り口になる可能性が十分にあると思います。

勿論、気象情報だけがインターネットの利用を促進する要素ではないと思いますが、広い範囲の人々が同時に共有する体験だけに利用価値は大きいと思います。

提供開始は、来年の1月初旬だそうです。

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